Shout Oneself Hoarse

たまには声が涸れるまで叫ぶ

2024/3/22 鳥羽池釣行 ラバージグ (カバージグSS 10g & ベコンクロー (3.5inch) 44cm

前日の記事から引き続き今日も鳥羽池へ。

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最高気温は昨日より6度も上がって18度に。
でも、朝は冷え込んで1度くらいでした。

最高気温が高かったので昨日より釣れやすいのではないか?と思って
今日も鳥羽池に来たのですが、南風なのに肌寒くて水温も11度でした(10時半頃)
まあ、昼過ぎくらいには14度くらいになるのでは?と思ってましたが
予想と反して昼に水温はかっても12度あるなしくらいでした…w


風速2mくらいなら午前中はミドストできるかな~と思ってましたが
結構風が強くてあまりミドストはできなかったです。

風が強く吹いてる間は、スクーパーフロッグマグナムのジグスト。
マグナムは1匹しか持ってないので貧乏性なボクは前足を切ることに躊躇して
箱出しのまま使ってましたが、マグナムって浮力が強いので1/2ozのウェイトを
使っても結構浮き上がり過ぎちゃうので、前足切りました。
そしたら、10gのウェイトでも綺麗に泳ぐようになりました。
まあ、前足あっても全然釣れるとは思いますが…前足ないほうが使いやすいですね。

しばらくジグストやった後に、ラバージグにチェンジ。
春のバスを釣る用に1月くらいに買っておいた赤色系のラバージグとワーム。
ダイワのカバージグSS(10g)とデプスのベコンクロー3.5インチ(ブラック/レッドフレーク)

風が強い時間は、基本は風裏にバスは避けてるのかな?と思って風裏っぽいポイントを
回ってみたが、全く反応なし。
しばらく回って橋に戻ってから、池全体を眺めていて。
もしかして、南風だし風が当たる側に居たりして?と思い。
普段あまり行かない西側のインレットへ移動。

流れ込みの所にある足場から右手側に立ち木があるので、とりあえずそこへキャスト
数回投げてみたけど反応なし。
風が強く足元にバシバシ波があたってました。

左手側はもう一箇所降りれそうな所あったけど、とりあえず岸際をチェックしたいので
岸際から1mくらいのところにキャストしてボトムバンピング。
数回投げてるうちに、鯉が数匹泳いでいるところで水面を跳ねる魚。

足元は、南側と同じく底に石が積まれていて、いかにもバスが好みそうなボトム
さきほど魚が跳ねたあたりにキャストして、ボトムバンピングしながらステイ
ステイ後に半根掛かりしたような感じだったので、軽く弾いて根掛かりほぐしたら
直後にグリグリ!と引っ張られる感じ。
根掛かりが急に動き出して驚きながらもフッキング!

足元から2~3mくらいの距離感でしたし、今日はヘビータックルだったので
余裕のフッキングでした、そしてファイトも楽しめた!

ブイレイゾンの72Hと、22ジリオンに21ジリオンのSVスプール載せです
ラインは、PE2号にリーダーは14lbフロロ
このロッド、先おもり感が強く自分には扱いづらかったのでロッドのエンド部に
鉛シートをはってカウンターウェイトみたいにしてごまかしてます。

上顎じゃないけど、今日はしっかり貫通してました。

引きというか、バイト時の衝撃がすごくて50upきたか!とか思ってたけど
引きずりあげてみたら長さはそこまで無さそう…。

サイズは44cmでした。全然50どころじゃなかった…
でも、毎回言ってるけどラバージグで釣れただけで嬉しいので大満足なのです

ウィンディサイドで波がザブザブあたって濁りまくってたけど、
しっかりラバージグをバイトしてくれました

桜満開ではないけど、少し咲いてたので記念撮影
結局、根掛かりから外した時のリアクションでバイトしてきたのか、
それとも、ステイ中にバイトしていてそれを根掛かりと勘違いしたのか
どちらだったのかは、分かりませんでしたがとにかく良いバイトでしたw

釣れた時の時間は14時16分 水温は12度でした。
この日は、満月の大潮前日の中潮
最低気温は1度 最高気温は18度 南風最大4mの予報
明日あたりにスポーニングが始まったりするのかな?雨予報だけど…

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明日も釣りに行きたい所だけど、雨次第。

2日続けてラバージグで春バス釣れて結構おなかいっぱいです。

こんなルアーでバス釣りたいな~って大事にBOXにしまっておいたベコクロ
コンディション抜群の春バスを釣れてきてくれて感謝です

今年はまだ50upを釣ってないのでそろそろ50upきてくれないかな~。

使用タックル
リール Daiwa 22 ZILLION TW HD 1000HL 7.1 (SVブーストスプール)
ロッド Daiwa BLAZON C72H-2
ライン PE2号 (リーダー フロロ14lb)
ルアー Daiwa カバージグSS 10g (レッドクロー)
ルアー Deps ベコンクロー 3.5inch (ブラック/レッドフレーク)

15時前に釣り終了して帰りにキャスティング飯塚店に寄ったら
スティーズフレックスジグが入荷して沢山あったので7gと10g買っておきました

7gはザリガニとスポーンシュリンプ、10gはヌマザリ購入
リニューアル前にあったギルカラーはなくなったのね
ブラックの7gほしかったけど、無かった…。

 

 

 

 

2024/3/21 鳥羽池釣行 ラバージグ (TGブロー 3/8oz&リルラビット 3inch) 39.5cm

3月第3周目…。
今週末は、満月の大潮があるらしい。
本日は、大潮前の中潮でした。

前々日に寒の戻りがあってかなり冷え込んだ上に超絶暴風で大荒れ。

今日から陽気が少し戻ってきたけど、まだまだ北風が強く肌寒く感じる日でした。

前日にタックルベリーで中古のベイトロッドを購入。

古いロッドなのか情報が無くてあまり詳しくは分かってないんだけど
おそらくUSダイワのロッドで、プロキオンというロッド
型番は、PCYI701MFBというMパワーロッドの7フィートという珍しいスペック
アクションはミディアムファストらしいけど
竿を曲がらせてみた感じは、かなりベリーから曲がる感じでベナンベナンの竿w
普段は、MH~Hパワーのロッドを使っているのでMロッドを使うことは無いんだけど
7~12gくらいのライトプラグを投げたくなった時にMロッドが欲しかったので…。
殆ど使ってないんじゃないかな?っていうくらい綺麗で価格は3,300円w
まあ、お遊び程度にって感じで購入。

一番手元側のガイド付近に白色の部分があってdaiwaって書いてる…
ここが一番の不満点、ダサいよねw

軽めのウェイトで収まっているラバージグを投げてみるも竿先が入りすぎて…
使い勝手はあまり良くないなと思いました。
巻き物系が良いのかな?と思いOSPのブリッツSRを投げながらランガン
満水状態なのでいつもは橋周りで粘っていたけど、今日は南側のインレットも
見に行ってみました、珍しくヘラブナ釣りの方が居なくてバスアングラーが
1名だけ居たので反対側でキャスト。
反応得られず、ラバージグに再度結び変えて東側のバンクをチェックしても
デカい鯉しか居なかったので、道路から橋へ戻ろうかと歩いていると
ちょうど斜め護岸からナチュラルバンクに切り替わるところに降りれたので

せっかくだから降りてみたら、バンク沿いはかなり浅いけど
何となくバンクからの落ち込み方が良さげだったので、数回キャスト。
沖側じゃなくバンク沿いにキャストして、ボトムバンプしていると

ステイ中にラインが沖に動き出したので巻き合わせしながらフルフッキング
長さはあまりないけど、ブリブリのバス君が食ってくれました。

ラバージグ丸呑み、上顎貫通はできずにガチの皮1枚のフッキングでしたw
ルアー取ってあげようと軽く触ったらポロっと落ちてきたのでかなり危なかったです

バイトしてきたのはこんな景色のポイント。
けっして急深のバンクではないです(水深50cm)が、オーバーハングもあって
雰囲気良かったので降りてみて良かったです。
このポイントは初めてキャストした場所でした。

お腹ぷりぷり

Mパワーのロッドだったので結構不安があったのですが、かなり近距離での
バイトだったので何とかフッキングさせることができました。

サイズは惜しくも0.5mm足らずの39.5cm
それでもラバージグで釣れたらどんなサイズでも嬉しい!

ナイスコンディションのバスくんでした。(多分メスだけど)

ルアーは、エバーグリーンのTGブロー (3/8oz)のシークレットスモークというカラー
トレーラーは、デプスの廃盤になっているリルラビット (3inch)スカッパノン
リルラビットのテールは、ハサミで分割してチャンク風にしています。
このワーム、テール以外にパーツが付いていなくてテールをピロピロさせながら
わりとストンと落ちるイメージだったので相性が良さそうなフォールスピードが
早いTGブローと合わせて、ボトムをコツコツ叩くイメージで使ってました。

朝一(10時頃)は11.5度でしたが、釣れた時の水温は13度まで上がってました。
それまでずっと曇っていて強風が吹いて寒かったのですが、14時を過ぎたあたりで
雲が晴れて日がさすようになって少し暖かくなってきたタイミングでした。
時間は、14時33分。15時に終了予定だったので結構ギリギリだった…。

今日は、ロッドの試投がメインで釣れると思ってなかったので…
1匹釣れてくれてラッキーでした。
明日からまた暖かくなる予報なので、本番は明日と明後日…。
風が強くなければスピニングタックルも準備してみようと思う。

www.youtube.comそういえば、今回試しにジリオンHDにジリオンSVのSVブーストスプールを
載っけて使ってました。特に問題なく使えてゴキゲンでした。

使用タックル
リール Daiwa 22 ZILLION TW HD 1000HL (SVブーストスプール)
ロッド Daiwa ?? Procyon PCYI1701MFB
ライン PE2 (リーダー:フロロ14lb)
ルアー エバーグリーン TGブロー (3/8oz) シークレットスモーク
ルアー デプス リルラビット (3inch) スカッパノン

 

 

 

 

2024/3/16 鳥羽池釣行 ミドスト (フラッシュJ 3インチ&レンジローラー 1.3g) 46cm

今週は週末までかなり暖かい日が続くので今日も釣行へ行ってきました。

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↑先日の投稿から2日後、またも同じ池(鳥羽池)へ。
昨日も釣りに行ってきたのですが、久保白ダムというメジャーフィールドへ

行ってはみたものの、ボクが入ったポイントは生命感がなく…
もう少しかな~?といった雰囲気でした(水温は朝の時点で9.5度でした)

朝は少しゆっくりしてから、池に到着。
土曜日ということもあって釣り人は多いかな?と思っていて
満水状態なので立てる場所も限られているので人が居たら別の池に
移動しようと思っていたら、いつも鳥羽池で釣りされてる方が見えて
いつもお話させてもらっているので、挨拶して隣で釣りさせてもらう事に。
ミドストタックルのほうは、スピニングのラインをフロロ4lb通しから
PE0.8に変更してみました。リーダーはフロロ4lbを1ヒロ半。

↑今日は最高気温が21度に…!
予報では北風3mとなりますが、実際は半分以上の時間が晴天無風でした。
風がそよ風程度であればミドスト最強なのでスピニングタックルも準備済み。
先行者の知り合いとお話しながらミドストしていましたが、特に反応なし。
話に夢中になって色んなルアー見せてもらったりタックル扱わせてもらったりと
楽しく過ごせましたw
ミドストに飽きたのでスクーパーフロッグマグナムのジグストに変更。
しばらくジグストした後に、ダディに変更。
ダディで橋の下側から足元の角に追い込ませるようにストしていたら
ちょうど角の部分でバイト!!!!
少し送ったほうがいいかな?と沖に持っていくのを一瞬待ったら吐かれました…。
残念。

でも、バイトがあると一気にやる気モードに。
しばらく同じコースをジグストしてみて反応がないので、フォローにミドストを。
同じコースをミドストしながら通したら一発目でバイト!

超近距離でのバイトだったので、ガチーンとフッキングして冷静にファイトし
ランディングネットでキャッチしました。

見えづらいけどめっちゃ硬いところにしっかりフッキングできていて、
手でグリグリしても外せなくてプライヤーで外しました。
丸呑みですねw

↑お腹の感じ。2月にキャッチしたプリメスのほうがお腹パンパンでした。

↑サイズは、46cm
ルアーは前回と同じくフィッシュアローのフラッシュJ(3インチ)です
ジグヘッドも同じで、レンジローラーの1.3g

タイミング的に、スクーパーフロッグをバイトしてきた個体と同じじゃないかな?
なんて思ってますがどうでしょう?

スクーパーフロッグでまだ釣った事がないので、できればスクーパーで釣りたかったw
ジグヘッドは、Daiwaのスティーズ フレックスジグ(7gと10g)。
4月にフレックスジグがリニューアルして販売スタートするみたいなので
販売したら沢山買っておこう…(フレックスジグどこも売ってないんですよね)

前回ミドストで41cmを釣り上げたポイントの逆側です。
同じように足元側に1.5m幅くらいでゴロタ石が沈んでいるので
橋桁の壁にキャストして橋の下からゴロタ石に追い込ませるように
ルアーを通してバイトしてきました。
このポイントってここの池で結構パターン化していて、スピナベとかも
同じようなパターンで何度か釣ってます。
ただ、黄ラインと赤ラインが交差する辺りに鬼のように根掛かりする箇所があるので
ラバージグとか通す際はゴロタに当たりだしたらボトムから浮かせてジグストしないと
結構な確率で根掛かります。

そうそう、今日は知り合いの方と御一緒させてもらっていたので
初めて横持ちでの写真撮ってもらいましたw
次はもっとバスがデカく見えるように持てるよう頑張りますw

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水温メモ
10時 11度→13時 13度→15時 14.5度
釣れた時間は、11時31分

そういえば、X(旧Twitter)でタイムライン見てたら、おそらく同じポイントで
46cmのバスを釣ってる方が居ました。時間は8時頃で朝マヅメ狙いだったみたい。
そして、自分が15時に釣り終了して帰るさいに入れ替わりに入った親子の方が
同じポイントで48cmのバスをラバージグで釣り上げたらしいですw
今日は、春爆の日ってやつだったのかな??
来週からはまた冷え込みが入るみたいですが、また釣りに行ってみます。

使用タックル
リール Daiwa 17 Theory 2506H
ロッド Fenwick Links LINKS64SULJ Mid Stroling Special
ライン PE0.8 (リーダー:フロロ4lb)
ルアー フィッシュアロー フラッシュJ(3インチ) レンジローラー 1.3g #2

 

 

 

 

2024/3/14 鳥羽池釣行 ミドスト (フラッシュJ 3インチ&レンジローラー 1.3g) 41cm&39cm

2月に鳥羽池でバスキャッチしてから数週間…。
週に2~3回は釣りに行ってはいるのですが、中々バスに出会えず…
2月に暖かい週があってからしばらく寒い日が続いていて(とはいえ暖冬)
やっと先週末くらいから暖かくなってきました。
水温は、ずっと7~8度くらいだったのですがついに二桁台に!

この日は、朝一(9時半くらい)は小舟池に行ってきました。
去年の暮れくらいからたまーに釣りに行くようになった溜池。
まだバス釣ったことないですw
水温は10.5度。
最近は、風が強いもんだからずっとベイトタックル1本で釣りに

行っていましたが、今日はお昼まで風速1mくらいの予報だったので
久しぶりにスピニングタックルも準備してタックル2本持ちで来ました。

小舟池は、ワンド状になったポイントが数か所あるので

ワンド奥と手前の境界付近に絞ってミドストをやってみましたが
魚の反応は得られず…鯉がたまにフラフラと泳いでくるぐらいでした。
今日は何としても釣りたかったのでお昼前に移動することに
木実ヶ池に行くつもりが道を間違えたので、そのまま鳥羽池へw

到着してすぐに水温チェック。 12度でした。

橋の下で水温チェックしながら、風裏方向(北側)に立ってミドストしていると
ゴロタ石が沈んでいるポイントの角で違和感があって聞いてみると
ルアーが沖方向に持っていかれる感触があったのでフッキングしたら
スポーンっと抜けてきた…。
いや、今のは完全に魚だろ?って感触だったので、俄然やる気が出てきました。
本当は、風が強くなってきていたので少しだけミドストやったら、
ラバージグの釣りに変えるつもりでした。

反応があった角の所でしばらくやってみて反応が無かったので、
橋の反対側の小さなワンド状のポイントに移動。
前回、ラバージグで釣ったポイントで3投くらいしたらバイト。
今度は結構明確なバイトで、少しだけ送ってからしっかり巻き合わせ。

↑12時34分頃
かなり近距離だったのでフッキング直後でもう足元に来てましたw
満水状態なので手で掴めそうだったが念のためランディングネットでキャッチ。

外に貫通はしてなかったけど、結構硬いところに刺さっていたので
なんとかバラさずにキャッチできました。

鳥羽池のバスらしい小顔のでっぷり体型。

前回のプリメスほどじゃないけど、この個体もプリなのかな?
お腹は結構膨らんでました。

サイズは41cm
ルアーは、フィッシュアローのフラッシュJ(3インチ)にレンジローラー1.3g
フロロライン4lb通しに、ミドスト専用ロッド(フェンウィック リンクス)

カラーは、コサンアユ/オーロラというらしい…w
緑がかった色の反射板が入ってました。

フラッシュJでミドストすると、水中でギラッギラッっと反射板が光って
こんな小さいルアーなのに、めっちゃ目立ちます。
自分の中では、食わせ力のあるスピナーベイトみたいな認識。
ただし、スピナベと違って強風にめっぽう弱い(扱いづらい)

リンクスは、昨年末にミドストで50upを釣って気を良くしてしまい
奮発して新品購入してから、毎日のように釣りに持って行っていたが
クリスマス寒波のタイミングで全然釣れなくなって…
小バス1匹だけ釣って辛うじて入魂はしていたものの、中々活躍させれずにいたので
やっと40up釣れてきてくれて満足満足w

釣れたポイントは、↑の緑ラインの方向にキャストしてゴロタが沈んでいる
赤ライン部分に差し掛かる寸前で食ってきた感じ。
ククンッとラインが引っ張られてすぐに沖側にラインがスーッと流れ出したので
少しだけ送って巻き合わせでのフッキング。
緑ライン部分には小さい岩盤があって少し深くなってます。

自分の他にバスアングラーは居なくて橋周りは貸し切り状態。
ヘラブナはかなりのサイズ(52~53cm)くらいのが結構釣れてるらしく
他県ナンバーの車がたくさん止まっていてインレット側は大盛況。
夕方くらいになったらバスアングラーが集まってくると思われる。

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リリース後、まだまだ釣れる気がするので大きくポイント移動はせずに
反応が無ければ橋を渡って対岸に移動。
風が南風になったり西風になったりと頻繁に風向きが変わる。
橋周りは、ちょうど良い感じに橋周りの木のおかげで風裏に入れるので
行ったり来たりしながら風を避けてミドストを続ける。

ちょうど、南風になったタイミングで風裏になる橋の下にキャストして

ミドストしているとバイト。
橋の下方向にルアーが持っていかれたので少し送ってフッキングするも
すっぽぬけ…。
しつこく橋の下にキャスト続けるとルアーの近くでギラーン!と
平打ちするのが目視できたバイトの感触がなく…よくよく見ると
デカい鯉2匹が足元でグリグリ泳いでた…w

諦めて橋の下から反対側の垂直護岸のほうにキャスト。
護岸キワキワより2mくらい沖側に投げるとちょうどブレイクがあるので
そこへキャストしてミドストしていると違和感。
ちょうど風向きが変わって風上にキャストした形になっていたので
風にラインが押されて違和感に気づくのがかなり遅くなったが…
軽くラインテンション張ったらモゾモゾと重たくなったので
フッキング。
沖の方に走り出したがドラグ出しながらしっかり抑え込んで
足元まで引き寄せた後にランディングネットでキャッチ。
手で捕まえようと思ったが何となくネットに入れたら、
ネットに入れた直後にポロンとルアーが外れた…あぶねえw

↑13時18分頃 写真撮るために外れたルアーを口に引っ掛けてますw
サイズはさきほどのバスより小さめ。

2匹目なので心の余裕もあって先程よりファイトを楽しめましたw

お腹はそこまで…?

サイズは惜しくも40に届かず39cm!

ここの池は典型的な皿池タイプのマッディーウォーター。
冬場でも濁りが入っていてミドストだとちょっと弱すぎて気づいて貰えない気がして
何度か試してからはやってなかったが、今回はミドストがハマってました。

↑が釣れたポイント。
垂直護岸と言ったが実際は石積みの壁みたいな物があって、
その壁の際は結構浅くて2mほど沖側に50cmくらいのブレイクがあって
少しだけ水深の変化があるところ。
キワキワじゃなくて、赤ラインのブレイクラインに沿って
黄色ラインの感じでミドストしてきたらバイトがあった。という感じ。

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その後、3匹目を狙ってしつこくミドストし続けるも強風の為に断念。
ラバージグのボトムバンプと、ベビーステルススイマーの巻きを試して
反応得られず15時に終了。
今週は、金曜→土曜くらいまでは更に暖かくなるみたいなので、
気が向いたらダムにも行ってみようかなと思ってます。

ミドストやるなら、ジグヘッドはOWNER社のレンジローラーがオススメ
RyugiのVespaがよくオススメされているけど、高いんですよね…。
レンジローラーのほうが1個単価が少し安くて、ロールアクションも
簡単に出せるのでオススメです。
ただし、フックシャンクが長めなので好みが分かれるかも…?
自分は、3インチワームで#2を使ってます。

4バイト 2フィッシュ
この日は、新月の大潮開け3日目の中潮でした。

使用タックル
リール Daiwa 17 Theory 2506H
ロッド Fenwick Links LINKS64SULJ Mid Stroling Special
ライン フロロマイスター 4lb
ルアー フィッシュアロー フラッシュJ(3インチ) レンジローラー 1.3g #2

 

 

 

 

2024/2/22 鳥羽池釣行 ラバージグ(コンツァージグ&フィネスカバージグ) 46.5cm&39.0cm

前回の記事投稿から一ヶ月以上も経過してしまいました…。
はい、そうです。
厳冬期のバス釣りに連敗中でしたw

ワインド釣法や、メタルバイブなどの厳冬期の釣りから
シャローでデカバス狙いの釣りなど、色々やっていましたが
ノーバイトの日々が続き、2月も坊主で終わりそうだな~
なんて思っていたら、やっと釣れましたよ。

ノーバイトの日々が続いていた中、もう吹っ切れてね。
好きな釣り、試してみたい釣りを好き勝手やろうと思い。
いろんなルアーを投げて練習したりルアーの特性を知ったりと
好き勝手やってましたw

そんな中、ラバージグ(特にフルサイズ)を釣具屋さんで
ひたすら買い漁ってました。
去年のバス釣りでラバージグ使った事、ほとんど無かった(1回釣った)
程度でしたが、バスをまだ釣ったことない時から、なぜかラバージグが
好きでよく買ってはタックルボックスに仕舞い込んで使ってませんでした。
なぜか好きなんですよね、ラバージグ。

そこで、今年はラバージグの釣りを覚えよう!と思い立ち、1月中旬くらいから
釣りに行くときは必ず(ベイトタックルの時は)持っていきキャストも
するようになっていました。

で、今年の釣り目標の一つに「ラバージグで40upを釣る」という目標を
iPhoneのメモ帳に綴っていました(暇人すぎる)
最初は、ラバージグの釣りをマスターする。的な内容でしたが…w
いきなり達成しちゃったのでラッキーでした。

2月22日 鳥羽池

水温11度 朝から小雨まじりの曇天 風はほぼ無風

天気予報アプリでチェックした時は、昼前から4m程度の風が吹く予報だったので
スピナーベイトとクランクなどをメインにする予定でした。
前日タックル◯リーで買った中古ロッドの20リベリオン 731MHFB
それに、軽めのルアーも投げれるように20タトゥーラSVTWを用意。

最初はスピナベ投げていたが、風がまったく吹かない&前日からの冷たい雨の影響で
魚のテンション下がってるかも?と思い。
釣行前に準備していたdepsのコンツァージグ(1/4oz)にチェンジ。
トレーラーは、レインズのパンチングプレデターというワーム

いつもは3/8ozを使ってますが、鳥羽池は水深が浅いし今回は軽めのルアーを
使う予定で、ラインもpe1号とかだったので何となく1/4ozに。

少しだけ沖側(橋の真下)にキャストして、ジグストさせてから足元に近づいたら
ゴロタ石の上をボトムバンプさせていたら…
足元のピックアップ寸前くらいの距離で、ググッ!っと感触が…

バイトがあったのは↑の赤◯の辺りでした…。
最初は石にスタックしたのかと思ったけど、バイトでした。

バイト自体はは見えていませんでしたが、バスだ!と確信があったのでフッキングしたら
すぐ魚体が見えました…。結構いいサイズっぽかったので慎重に左端まで
ロッドのテンション掛けながら引っ張ってキャッチ。

ちょっと肌がガッサガサになってますが、お腹パンパンのバス!

2月のブラックバスを釣ったの初めてだし、春バス釣った経験もないので
メスなのかオスなのかわからんけど、お腹パンパン!

リベリオンも入魂できて超ラッキー!でした。
7.3フィートと、僕としてはかなりロングレングスのロッドでしたが
めっちゃ使いやすくて1軍ロッドに一気に昇格!

竿先は柔らかく入ってジグをパンパンっと扱うというより繊細に扱うタイプ。
だと思いますが、ベリーからバットがめっちゃ強くてフッキングもバシンと決まります。
何より7フィート以上あるのに、先重り感があまりしなくて使っていて気持ちいい。

サイズは…47cm!と言いたいところだが、46.5cmでした(口閉じ尾開き)
鳥羽池のブラックバスって、ボディは図太いのに口は小さいんですよね。
餌が多いから、実際の年齢以上に成長しちゃってるとかなのかな?

ラバージグって種類が多くて、フルサイズジグとかコンパクトジグとか
色々あるけど、コンツァージグはフルサイズジグと呼んでいいのかな?
deps社ルアーでバス釣ったの初めてじゃないかな?しかも大好きなキムケンルアー!
とっても嬉しい出来事でした。

ラバージグってやっぱりブラック&ブルーのカラーが最高にかっこいいですよね!
コンツァージグは名前の由来にもあるようにラバーが極太でアクションさせてる最中も
水圧に負けずにラバーがブワンブワンってフレアしまくってアピールしてくれます。

横っ腹部分がガサガザになってるけど…なんで?産卵?

お腹はこんな感じでした。

元気に帰ってくれました。


その後、一旦車に戻って小休憩した後にさきほどの橋へ戻って今度は対岸側へ
ルアーは、ニシネルアーワークスさんのフィネスカバージグに変更。

デプスさんも好きだけど、ニシネルアーワークスさんも大好きなボクは
ラバージグで釣れるんかーい!じゃあ、フィネスカバージグでも釣りたい!
と欲をかいて…ルアーチェンジするのでした。
先ほどと同じように、足元のゴロタ石に絡ませるようにボトムバンピングさせてみます。
ちょっと雨が強くなってきて、木から落ちてきた雨水が顔に伝わってきたので
ラバージグをボトムに放置させたまま、袖で顔を拭いてると…
あれ?ラインが勝手に動いてるんだけど???
沖に走り出すライン…焦ってフッキングするとPEラインがギャリギャリギャリ!
っとうなりだす。ビビって強くフッキングさせれなかった&巻き合わせ忘れで
一瞬乗ったかと思った瞬間にフッっと軽くなってフックアウト…。
絶対デカかったよね?くやしー!

足元のゴロタ石が土に切り替わる場所で、放置していて食ったのがわかったので
同じ場所へキャストを繰り返す、そしてステイ長め(3秒くらい)にしてみる
すると、10投くらいしたあたりでボトムステイ中にまたラインが動き出す。
2秒くらいラインを送った後に、今度は思いっきりリールを巻いて重みが乗った瞬間にフルフッキング!

やった!また釣れた!!!!
多分、さっきバラした個体とは別だと思う…。でも嬉しい!

鳥羽池バスらしい口が小さいけど胴体が太い個体…。

サイズは惜しくも40足らずの39cmでした。
でもね、サイズじゃないのよ。
大好きなルアーで釣れると嬉しいのよ。

お腹はパンパンですね。餌なのか卵なのかは分からんけども。

いやあ…たまらん!サイズダウンなのにこっちのほうが狙って釣れた感があって
とても嬉しい!46.5cmのほうは釣れると思ってなくて釣れた!って感じだったけど
今回は、こうやったら釣れる!と確信があって狙って釣れたので嬉しいんですよ。
なんだかコツがつかめた感じがした瞬間でした。


フィネスカバージグのトレーラーは、ケイテックさんのフレックスチャンクのM
見た目がザ・バス釣りって感じで最高ですね。

この後、まったく同じ場所にキャスト繰り返していたのですが
ボトムの石にジグがスタックして軽く外した後に、ククッっと引っ張られる感触があったのですが
ちょうど、浮いていた小枝にラインが引っかかっていて、いまいちラインの動きがわからない。
巻き合わせしてみたら、スポンっとルアーが飛んできました…。
スタックした状態からルアーを弾いた直後だったのでリアクションバイトだったのかな?
リアクションの場合は、すぐルアー吐き出しちゃうから合わせは即合わせが良かったのかもしれない。

その後、反応なくなって14時半に撤収。
結局、風は予報に反してほぼ無風でした。
4バイト 2フィッシュ 1バラシ

この日は、2月2回目の大潮前日の中潮の日でした。

使用タックル
リール Daiwa 20 TATULA SV TW 103HL
ロッド Daiwa 20 REBELLION 731MHFB
ライン PEライン 1号 リーダー フロロ14lb
ルアー(1) Deps KONTOUR JIG (1/4oz) ブラックブルーフレーク
トレーラー reins Punchin' Predator
ルアー(2) nishinelureworks FINESSE COVER JIG (1/3oz) ウォーターメロンキャンディ
トレーラー ケイテック フレックスチャンク (ミディアム)

 

 

 

 

2024/1/12 うぐいす塚溜池釣行 ワインド釣法初トライ

年明けの初バスをキャッチしてから3回ほど釣行に行ってましたが
坊主でした…w

最近X(前Twitter)で知ったマイクロワインドという釣法を試してみたくて
前々回くらいから試してました。

本当は、Isseiさんのハネエビ(デカハネエビ)というジグヘッドを
使いたかったのですが、どこにも売ってなくて…
アクアウェーブのA.W.LockHead というジグヘッドとSpark55というワームを
近くの釣具屋さんで見つけて購入。

色々な種類があってよく分からなかったのだが、できるだけフックサイズが
大きいタイプが良いなと思っていたので、#4のフックサイズで一番小さい3.0gと
ベイトタックル用に10gの2種類を購入。
ワームはスパーク40と55と2種類あったが、フックサイズ#4には55がマッチするみたいだったので、スパーク55を購入。
ワームは、カチカチのハリが強く耐久力のあるエラストマー素材となっていました。
エラストマーなので、他のワームと接触しないように別ケースで管理する必要がありますね。

 

 

 

↑がジグヘッドに装着した写真。
コツとしては、少し短めに針先をワームから抜いて「へ」の字にワームが反るように
セッティングするのがコツらしいです。
それと、山型になったワームの頂点がフック側になるようにセット。

マイクロワインド用のジグヘッドはどれも針が小さいのでバスフィッシング
使う場合は、できるだけ太軸で針が大きいタイプにしたほうが良さそうです。

少し使ってみての感想としては、斜護岸などのハードボトムでボトムワインドを
していたら、弾丸型のジグヘッドの先端が1日使った程度で↑の写真みたいに潰れちゃいました。
アクションに影響でるほどとは思いませんが、多少は「ダートのキレ」部分に
影響があるのかも?なんて思ってます。
自分は、ヤスリで整えましたが正直面倒なのでそのまま使ってもOKだとは思いますw

↑ベイトタックル用の10gヘッド 6フィート10インチのMHパワーで普通に投げれます。

↑スピニングタックル用の3gヘッド UL~Lパワーのスピニングロッドで使いやすい
1.8gくらいのヘッドも使ってみましたが、飛距離的には3gくらいはあったほうが良いような気がします。

↑のAWロックジグヘッドは、ワームキーパーもついていて接着剤なしでも
強いアクションのダートをさせてもほとんどズレることもなく使いやすかったです。
ちなみにワームキーパーは夜光剤が塗られていて光るらしいです…w

ちなみにアクション方法はとても簡単で、メタルバイブのリフト&フォールを
小刻みにやる感じで大丈夫。最初は足元でアクション観察してみてほしい。
めちゃくちゃ横っ飛びするので、いい感じのダート幅まで調整してからキャストする感じ。

釣行時の話に戻るが、この日はまず最初は切畑ダムへ。
いつぶりだろうか?前回来た時はたしか11月くらいだったと思うが
めちゃくちゃ減水していて、水も茶色に染まりとにかく匂いがきつかった…。
一応ダウンショットで1匹だけブラックバスを釣ったが、匂いがくさすぎて
すぐに移動した…。

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今日行った時は、前回より随分水量も増えておりかなりクリアアップしていた。
水温は6度…。到着時にヘラ釣り師さんがいたので挨拶して、反対側の堤防側で
釣りしてもいいですか?と確認してから釣行開始。

マイクロワインドの他にミドスト、シャッド、メタルバイブと試すも
反応は得られずお昼まで粘った後に移動。
8月くらいに来た時は、↑の動画から6~7メートルほど水面が高かった。
こんなに深かったんや…ってちょっと恐ろしくなったw

その後、すぐ近くのうぐいす塚溜池へ移動。
たしか10月頃に通っていた池で、いい感じに濁っていて釣りもしやすい池。
当時は、バイブレーションを沖に遠投して当てていく釣りで数釣りが楽しめた。

いつもやっている角のポイントでしばらくマイクロワインドを試していたが
反応が得られず、最奥ワンドに移動するが以前と比べてクリアアップ気味で
ワンドはシャローフラットになっていてボトムが見えていたので…
何となく釣れそうな雰囲気じゃないな。と思い、もう一段深い側へ移動する。
最初に入った角ポイントの対岸からキャスト。
足元から丁寧にチェックしていき、池の真ん中にキャストしてから
一旦ボトムに着底させてから、3回シャクってテンションフォールさせてボトムを
再度取ってから3回シャクって…アクション3~4セット目くらいでフォールさせた後に
シャクった時にゴツンと重みが伝わったので、そのままフッキング。

サイズは25cmと小さいバスでしたが、真冬のバス釣りでは貴重な1匹!

ジグヘッド丸呑みバイト。

こんな小さいバスが動き回ってるは思えないので、狙い通りのリアクションバイトだと思う。

上のほうで散々とA.W.ロックヘッドやスパーク55を紹介していたが…
実際に釣れた時に使っていたジグヘッドとワームは…。
デコイのデルタマジック(1.8g)にママワームソフトのダートスクイッド2インチでしたw
タックルベリーに行った時に中古品扱いで安く売ってたので試しに買ったヤツです。

ダートスクイッドは、エラストマー素材だけどめっちゃふにゃふにゃの柔らかい素材で
ちゃんとダートできるか心配だったけど、一応大丈夫みたいでした。
デルタマジックは、使い勝手は良かったのでまた使うと思う。

とりあえず、ワインド釣法にトライしてちゃんとブラックバス釣れたので
一安心しました…。
メタルバイブでリフト&フォールしている時に似ていて、フォール時に食ってくるので
バイト自体は察知できず、次にリフトした時にいきなり食ってるからドキドキしながら
ロッドアクションできるのが楽しみ方のひとつだと思うw

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ブラックバスの場合、食い気がないような個体を強制的に掛けていく釣りなので
ボトムで動けていないような固定を狙う事が多くなる分、サイズが小さくなりがちになると思うが、新しい釣りを試して結果に繋がるとめっちゃ嬉しい。
次は、ベイトタックルで釣ってみたいと思う。

ちなみに、この日の前日にトリバミ池でA.W.ロックヘッド3gにスパーク55の
セットでボトムワインドしていて、恐らくデカ目の鯉だと思われる魚を食わせてますw
魚体を目視する事はできなかったが、むちゃくちゃ走られまくって…
わりと近い間合い(多分5mくらい)の距離でバイトがあってフッキングしたのに
ドラグ出っ放しで一瞬で30~40mほど沖にライン出されてなすすべなしでしたw
5分ほどファイトした時点で、明らかにおかしいので鯉だな、と確信。
ドラグ締めてひたすらリール巻き続けて10分経過したあたりでプツンッ!と
インテンションが抜けたのでラインブレイクかと思ったが、ルアー付いてた…w
ジャンプも一度もしなかったので巨大な鯉だと思う。
それも外掛かりじゃなく口掛かりw

冬でも釣りが楽しめるマイクロワインド。
もう少し練習続けてみます。

使用タックル
リール Daiwa Revros LT2000S-XH
ロッド MajorCraft Volkey VKS-S682L/SFC
ライン ダイソーPEライン 0.6号 リーダー フロロ4lb
ルアー デコイ デルタマジック(1.8g) ママワームソフト ダートスクイッド 2インチ

 

 

 

2024/1/6 木実ヶ池釣行 2024初バス

2024年初投稿

あけましておめでとうございます。
2024年初釣行は、1/4でしたが…残念ながら0フィッシュ坊主でした。
いつも木実ヶ池でご一緒する知り合いアングラーさんは、3日に木実ヶ池で
なんと50cmバスをキャッチされたとの事!初バスが50upとは最高のスタートですねw

1/4の釣行では、ミドストやDSやメタルバイブなど朝9時から日没17時30分くらいまで
粘りましたが、0フィッシュでした。一応1バイトあったのですが、フッキングする前に
ルアー吐き出され乗せれませんでした。(17時過ぎの夕闇でダウンショットにて)

今年2回目の釣行となる今日。
朝から小雨が降っていて外気温は最高14度、最低0度といった具合。
朝9時に釣り場に到着した時は、小雨が降っていました。
比較的温かい雨だったので、今日は期待できる。と思ってました。

前日にタックルベリーで入手していた、おさかなスイマー125を試したくて
今日はヘビータックルにジリオンSVTWを乗せて持ってきました。
もちろんライトタックルも用意していて、ミドスト専用タックルを準備

池に到着して、すぐに水路前をチェックしに行き土管周りをミドスト。
反応なく、おさかなスイマー125をテスト。
箱出し状態だと、全く沈まない…スローシンキングのはずですが
ずっと水面にプカーっと浮いてます。
これはイカンと思い腹針を収納するスリットに1gくらいのネイルシンカーを
差してみたらいい具合にスローシンキングになりました。

水路前をある程度チェックして反応が無かったので、4日にバイトがあった堤防側へ
足元のレイダウンに根掛かりしないように、沖側にキャストを繰り返すも反応なし。
おさかなスイマーを試そうと思っていたが、前日タックルベリーで
見つけたDaiwaのスティーズフレックスジグ(7g)に、Daiwaキッケルカーリーを
トレーラーにしたセットにチェンジ。

本当は、お正月休みにyoutubeで見て気になっていたスクーパーフロッグダディの
ジグストをやりたかったのだが、釣具屋さん3軒回っても売ってなかった…。
オリジナルは売っているのだが、ダディとマグナムは1個も売ってない。
仕方なく諦めるか、と思っていたらルアーボックスに眠っていたキッケルカーリーの
存在を思い出して代用してみる。
キッケルカーリーもカエル型だし、エラストマー素材なのでダディと同じような
使用感ではないか?と思った次第。
もちろん、ダディのような浮遊感とカエル足の水押しは望めないダブルカーリー。
足元でアクションチェックをしてみたら、思いの外カエルっぽいし動きも良い。

さっそく、レイダウンがある堰堤側から沖の少し深い側へキャスト、着底を待ってから
ふわんふわんとジグストしてみる。
2キャスト目で、ボトムぎりぎりを意識しながらジグストしていたら、
ジグの重みに違和感、食っているか聞いてみたらヌトーッとしたような重み。
食っているか確信が持てなかったので少し送ってみたら、ラインに魚っぽい生命感を感じたので、
巻き合わせ気味に合わせてみたら、ググッと重みが伝わってきたのでフッキング!

ジグ丸呑みされてました…。
ちょっと慎重に送り過ぎてしまい、飲まれてしまっていた。

2024初バス! 35cmとサイズは振るわなかった物の貴重な一匹をキャッチ!
とても嬉しい初バスでした。
20cmくらいの小バスでも嬉しかったと思うので35upなら出来過ぎだと思いたい。

しかも、今回初投入のキッケルカーリージグストで釣れたのは嬉しい。
ラバージグではないが、一応ラバーもついたジグなので…。

ここの池では、アベレージサイズ。
34~36cmくらいのバスがよく釣れる池なのです。

キレイな体色のブラックバスでした。

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釣れた瞬間は、「絶対取りたい!絶対取りたい!たのむ!触らせて!」
と声に出てたかも忘れたけど、頭の中で連呼していましたw
キャッチした時間は、11時24分
小雨はあがって風はほぼ無風、曇り空の中でした。
水温は、8.5度

その後、初バスをキャッチできて気持ちも楽になり…
スイムベイトや、カバースキャット3.5インチなどキャストして
残念ながら反応は得られず…水路側に移動してシャローもチェックしたが
ノーバイトでした。

真冬の釣りは、今回が初体験となりますが釣行2回目で初バスキャッチできて
本当に気持ちが楽になりました…最悪3月くらいまでバスさわれないかも?
とか心配していたので…。とても良い釣行になりました。

結果
1バイト 1フィッシュ

使用タックル
リール Daiwa 20 ZILLION SV TW 1000HL 7.1
ロッド Daiwa BLAZON C72H-2
ライン フロロマイスター フロロ14lb
ルアー Daiwa キッケルカーリー (ダークウォーターメロン)
ルアー Daiwa スティーズ フレックスジグ (7g)