Shout Oneself Hoarse

たまには声が涸れるまで叫ぶ

2024/4/11 飯塚市 鳥羽池釣行 ミドスト&ラバージグ (AKラバージグ) 37~46.5cm

こんにちわ。
昨日に引き続き今日も時間が取れたのでバス釣りへ。

shout-onself-hoarse.hatenablog.com

↑前回の釣行記事

バス釣りを始めてから天気予報をチェックするのが毎日の日課になり
今日も天気予報をチェックすると、珍しく予報では風が弱い…。
最近、ベイトタックル1本でやっていて、スピニング使う機会が少ないので

今日は、スピニングでミドストやろうかなーと思いたち鳥羽池へ。

池に到着して、まずは前日に釣れた南側インレットの広場へ駐車。

池に近づくと、風が吹いていてギリギリミドストやれそうな風だったので

ベイトタックルは車内に置いて、スピニング1本で釣り開始。

水温は、15.5度

鳥羽池は年中マッディウォーターだが、岸際が辛うじてボトム見えるくらいに

少しだけクリアアップしているように見えた。

早速、岸際を中心にレンジローラー0.9gにフラッシュJ3インチでミドスト開始

開始早々に、ルアーピックアップ時に一瞬だけバスの尻尾が見える

チェイスだ。

浅い所に差してきている&チェイスあったのなら釣れるだろうと確信。

同じコースにもう一度キャストすると早速バイト、フッキングしたら

ぷつん。とラインブレイク…?しかも、リーダーの真ん中あたりで。

足元にゴロタ石が沢山入っているので石に擦れたのかもしれない。

悪いことをしてしまったなと思いながら残ったリーダーにルアー結んで

2~3回ほどキャストしたら、今度はゴロタ石の隙間?裏側から

バスが飛び出してきてワームに食いついてきたのが見えて…

すかさずフッキングしたけど、乗らず。

岸際のゴロタからボトムが見えなくなるくらいの距離感でバイトしてくるのが

分かったので、今度は岸際から1mほど離して岸際を並行にミドストすると

速攻で食ってきたので少し送ってからフッキング。

しっかり乗ってくれたのでランディングネットでやさしくキャッチ。

かなり痛々しい傷跡が…口の周りや頭の所に傷がありました。

久しぶりにこんなコンディションのバス見た…。

口周りに傷が集中しているように見えた。

もしかして、ネストがあってフライガードだったのか…?
でも、この時はそのことに気づいていなくて普通に最近釣れたバスかな?と

思っていて、早めにサイズ測ってリリースしようと焦っていた。

サイズは37cm 最近釣った中で一番サイズが小さい個体だった。
釣れた時間は、10時38分頃 風はほぼなくそよ風程度だったと思う。

急いで写真撮ってリリースしようとしたら、ラインがバスにくっついていて

あれ?ルアー外したのに?ってよくよく観察したら、口からラインが垂れていて

もしかしてと思ってラインを軽く引っ張って口の中を確認してみたら

喉元にさっきボクがロストしたレンジローラーのジグヘッドが見えてる

さっきラインブレイクしたときのバスだったらしい。

ルアーは飲み込まれていたので、オエオエ棒をバッグから取り出して

やさしく取り外してからリリースした。

たまたまラインブレイクしたルアーを外してあげれて良かったとは思うが…。

この間、15分ほどだったと思うので、やはりネストのバスだったのではないか?

 

その後、池を半周ほどして反応がなく風も強くなったのでスピニングを

車に戻して、ベイトタックルにチェンジ。

ルアーは、isseiのAKラバージグのフルサイズのほう(13g)に

最近気に入っているDepsのベコンクロー

先ほど、ミドストで釣ったポイントを軽く見た後に、流れ込みのほうに

移動すると小学生が二人。

前回、48cmを釣った時に話しかけてくれた子達だった。

 

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その際に、ラバージグが釣れるよ。って話していたのだけど

それで、今日はラバージグ持ってきてます。と言ってみせてくれた。

DaiwaのカバージグSSにトレーラーがDスタイルのSVSBのBIGだった。

なかなか面白いセッティングだなーなんて思いつつ、隣空いていたので

少しやっていい?と聞いたら、いいですよ。と言われたので隣に入って

観察していると、バイブレーションでも投げてるのかって使い方していたので

ラバージグの使い方はこうすると良いよ。って教えてあげる。

その時に、岸際から2~3mくらいの所にキャストしてラバージグの

アクションをこうすると良いと思うよ~って見せていたら

2回目くらいのボトムバンピング後の5秒ステイ中にコツン…。
え?あれ?と思ってラインを確認すると、スーーっとラインが動き出す。

あ、食った食った!ってリールをグリグリしてから竿がしなったので

フルフッキング!

隣に立っていた小学生ガチびびりw

まじかよ、やっば!やっば!まじで釣れた!って騒いでましたw

今日は、少し前から気になっていてナイロンラインを初めて使いました。

しかも、試しにダイソーのナイロンリーダー 5号(20lb)

普通の道糸用って書いてあるのは3号とかしか売ってなくて

リーダー用の5号が一番太かったのでコレにしたのですが、50mしかないw
まあ、ラバージグはそんなロングキャストしないし試しに使うだけだからいいかと。

少しだけ下巻きにPEライン巻いてます。

ナイロンライン使ってみて一番心配だったフッキング。

まあ、超近距離だったので全然普通にフルサイズジグのブラシ倒して

フッキングはしっかり出来てはいるけど、距離が距離なんであまり参考にならないかな

せめて10mくらいの距離でフッキングしてみたかったけど。

ロッドは、いつも使っているリベリオンの731MHFBです。

とりあえず感想としては、まだ新品のラインだけどしなやかで、キャストしやすい。

あとは、ルアー回収時にやたらとガイドとの接触ノイズ?がうるさい。

まあ100円だし、面倒じゃなければ毎釣行巻きかえても良いってのがメリット?
ナイロン使う事が今後あるかは不明だけど参考にはなりました。

サイズは47cmくらいあったけど、場所が悪くてずるずる滑るから怪しいところ
46.5cmとしておきます。

釣れた時間は、13時06分頃
風は強すぎず弱すぎといった感じで吹いていたと思う。

見た目はメスっぽいけど、どうでしょう?1度産卵した後だったりするのかな?

見えづらいけど、少しだけおしりが赤いような…?
何にせよ、isseiさんのルアー大大大好きなので、AKラバージグで釣れたのが

とにかく嬉しい!赤松さんも村上さんも大好きでAKチャターはバカみたいに集めてるw

あとAKラバージグジュニアも持っている、だけどジュニアはブラシガードが

結構柔らかい設定になってるみたいなので、根掛かりが怖くてあまり使えてないw

それと、やっぱりベコンクロー強いですね、ボトムステイが強すぎる。

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その後、西側インレットに移動してしばらくBM-HOGトレーラーの

ラバージグを投げていたけど、反応は得られず時間となって終了。

結果 4バイト 2フィッシュ

使用タックル 1
リール Daiwa 17 Theory 2506H
ロッド Fenwick Links LINKS64SULJ Mid Stroling Special
ライン PE0.8 (リーダー:フロロ4lb)
ルアー フィッシュアロー フラッシュJ(3インチ) レンジローラー 0.9g #2

 

使用タックル 2
リール Daiwa 21 ZILLION SV TW 1000HL 7.1 (SVブーストスプール)
ロッド Daiwa 20 REBELLION 731MHFB
ライン ナイロンライン 20ポンド (ダイソー ナイロンリーダー5号)
ルアー  issei AKラバージグ(ブラック)13g
トレーラー deps ベコンクロー 3.5inch (サファイアブルー/ブルー&グリーンフレーク)