Shout Oneself Hoarse

たまには声が涸れるまで叫ぶ

2023/12/27 木実ヶ池 釣行 メタルバイブ 34.5cm Bass

年間釣行回数が100回目となる今日。

最近、ミドスト練習ばかりやっていてちょっと疲れてきたので
今日は、ミドストセットにベイトタックルも持ち込む。

池に到着したのが9時30分くらい、知り合いが先に到着していて準備していた

1級ポイントの水路前は知り合いが入ると思うので、自分は堰堤周りから、
堰堤際に冠水した立木や枝が密集しているポイントがあって、
そこで、結構釣れていたのだが水温が10度前後になったタイミングで
全く釣れなくなっている(少なくとも自分は)。
朝一ここでバスを釣るケースが多かったが、今日も反応は得られなかった。

その後、取水装置側までミドストやりながらランガンして反応なし。
折り返して、タックルを変えてベイトタックルに10gのメタルバイブ。
沖のめっちゃ深い所にキャストしてリフト&フォール。
少しずつ移動していって、ここで釣れるのでは?と狙っていたポイントへ。
堰堤際から水路方向に移動していって、池の幅が狭まる所。
そこで、水路側がシャロー堰堤側がディープといった感じでブレイクラインがある
と思う。

そこに、メタルバイブをキャストしてリフト&フォール

フォールして体感1秒待ってから、小さくリフト。
リフトした時には既にバイトしていて、ゴゴッっとルアーが重たくなってました。

1匹目は小バスで、写真取る前にポロっと取れて帰っていっちゃいましたが
その後、同じポイントにキャスト続けて5投目くらいで↑の個体が釣れました。

立ち位置は、ちょうどU字溝が入っている斜め護岸から、堰堤側へ斜めにキャスト
深い所からブレイクラインに差し掛かってシャロー側に引いてくるイメージ。
結構深い場所で食ってきました。
今度はしっかりキャッチしたかったので、ちゃんとファイトして無事キャッチ。

とりあえず100回目釣行は、ホゲらずにすみました笑

その後、デカイバス狙いで水路前へ移動しミドストやっていましたが無反応。
20cmとか30cmくらいのバスはディープに落ちているようですが
先日釣った50upとかのバスは、まだ全然動けてると思うんです。
シャローにフィーディングでさしてくるタイミングがあるはず。
しばらく粘っていたが15時になったので返り際に、メタルバイブポイントに
戻ってリフト&フォールで2匹追加。

お腹が不自然に盛り上がった個体…。
中身が知りたくて仕方なかったが、せっかく頑張って捕食した餌だから
吐き出させるのは可哀想…。そっとリリースしました笑

小バス1匹と35cmほどのバスでした。
35cmバスのほうは、足元のフォールで食ってきて釣り上げてキャッチしようと
手を伸ばした時にポロっと針が取れてオートリリースとなりました笑
近距離でバイブで掛けた魚って針が取れやすいので苦手です…。

www.youtube.com

結局、ミドストで釣る事はできませんでしたが…
メタルバイブのリフト&フォールで4匹キャッチとなりました。
1日1バイトあれば◎という数日間でしたが、メタルバイブのリアクションって
こんなにバイトあるんだ…と実感させられた一日となりました。

ただ、リアクションで半ば強引に食わせているので越冬系の小バスも
混じってしまう釣り方ではありますね。
リフト&フォールって釣れる気が全くしなかったけど、
11月に少し練習で実釣しておいて良かった。


結果 4バイト 4キャッチ
メタルバイブ4匹
外気温 13度 水温7→8度 晴れ時々曇り 風ほぼ無風

久しぶりに気温二桁台で晴れた一日でした、途中暑くなって
防寒ジャケットを脱いだくらい…。
風もほとんど無風でしたが、ここの池は水量が多いので
まだまだ水温が下がりきったまま、朝は7.5度くらいから8度強まで
多少の変動はありました。
こんな日があと2日ほど続いたら水温10度以上になるかな?期待高まります。

使用タックル
リール Daiwa 20 Tatula SV TW 103L 6.3
ロッド AbuGarcia Bass Field / BSFC-662M
ライン PE2.5号 リーダー 12lb
ルアー Daiwa メタルバイブSS 10g (ワカサギ)