PUBGで敵の足音や銃声の位置を正確に把握したくて購入しました。
今まで使っていたのはAmazonで購入した安めのヘッドセットでした。
- 今まで使っていたヘッドセットはSoulBeat LB-902
- Steelseries Arctis 5 (2019 Edition)の良いところ
- 付属品のChatMix Dialと3.5mm4極プラグアダプター
- Prism RGB Illumination はUSB接続時だけ
- 使ってみた感想
- Steelseries Arctis 5 (2019 Edition)の外観をYoutubeで
今まで使っていたヘッドセットはSoulBeat LB-902
SoulBeatのLB-902というヘッドセットを今まで使っていました。
価格も安めで4,000円以下で購入できます。
ボイチャ用のマイクは格納できませんが、マイクミュートボタンも
ついているのでゲームプレイには必要最低限の利用はできます。
ただ問題がひとつあって…
自分は結構な爆音でゲームプレイするのですが、
ヘッドフォン部分から盛大に音漏れします。
漏れたゲーム音をマイクが拾ってボイチャに流してしまうので
一緒に友達とゲームで遊んでいると相手の声が反響したり
ゲーム音がボイチャに流れまくるので迷惑をかけちゃうかも…。
そこで、ヘッドセットを買い替えました。
Steelseries Arctis 5 (2019 Edition)の良いところ
とにかくパッケージから高級感が溢れ出していますw
購入する際に、Arctis3と5どちらにするか相当迷いました…。
自分は、外付けサウンドカードを使用しているので
正直言って3.5ミリプラグで接続するのであれば、Arctis3で十分です。
shout-onself-hoarse.hatenablog.com
でも…結局買ったのはArctis5のほうでした。
違いは、アナログ接続専用かUSB接続ができるか?という点と
USB接続した場合、SteelSeries Engineというソフトを使うことで
PCでオーディオカスタムができる。といったところだと思います。
殆どの場合、PCとPS4でサウンドカードを通してヘッドホンから聴くので
USB接続はしないのですが、一応使うことがあるかもしれないので
Arctis5を購入しました。
付属品のChatMix Dialと3.5mm4極プラグアダプター
ちなみに、ヘッドセット本体側とケーブルは取り外しができるので
ケーブルを引っこ抜くだけで、結構コンパクトに収納できます。
ケーブル接続部分は、MicroUSB規格じゃないようですのでご注意ください。
Prism RGB Illumination はUSB接続時だけ
一応、購入する前から知っていたので想定内ですが
3.5mmプラグでアナログ接続すると、ヘッドセットのイルミネーションは
点灯しません…。
まあ、ヘッドセットなので着用中はまったく見えないのですが
マイクミュート時にマイクの先端がオレンジ点灯する機能が
使えないのはちょっと困っています。
使ってみた感想
自分は、Sound BlasterX G6というサウンドカードを経由して
こちらのヘッドセットを使っているので、個別の性能は分かりません。
ただ、装着感に関してはお世辞抜きにして「最高」だと思っています。
どうなってるの?って分からないくらいフィットします。
耳を挟んでいるといった感触はなくてすっぽりハマってる感じですので
長時間使っても疲れませんでした。
それと、マイクの性能も良くて驚きました。
音漏れも少なくて、ゲーム音をマイクが拾ってしまう事も無くなりました。
ちなみに、USB接続用のUSB ChatMix Dialはマイク音とゲーム音の
音量バランスを変更させる機能がありますが、ヘッドセット自体の
ボリュームとマイクミュートボタンはヘッドセット本体の左耳部分に
搭載されていますので、3.5mmプラグでアナログ接続で使っても
マイクミュートやボリューム調整は本体側で操作できます。
Steelseries Arctis 5 (2019 Edition)の外観をYoutubeで
最後に動画に撮影してみたので、良かったらご視聴どうぞ。
Steelseries製品は初めて購入したのですが、ファンになっちゃいました。