記念すべき初投稿にて
8月3日に、人生初となる自作PCにチャレンジしてからというもの
PC関連の周辺機器を買い足す為に、散財しまくっている…。
そして、今回購入したものがコチラのゲーミングキーボード
Razer Blackwidow X Chroma
ゲーミングデバイスで有名なレイザーのメカニカルキーボードだ。
実は、PC組み立てた時にコスト削減する為に
色々な妥協と戦ったのだが、キーボードやマウスなどの入力デバイス系は
今持ってるのを使おう。という事で真っ先に妥協されていたのである
実際に、新しいPCを前に使い古したキーボードやマウスを使っていると
すぐに新しいものが欲しくなる…
しかも、PCゲームをやっているとキー同時押しに対応していないタイプの
キーボードだとゲームプレイ自体に支障が出てくるということで
最初に購入したのがLogcoolのゲーミングキーボード G213だった
Amazonで5,676円で購入
今までDell純正の付属キーボードを使っていた者としては
十分に高性能だし、安いとはとても言えない価格帯だと思った
キー同時押しや、RGBでキーボードをライトアップさせる事もできる等
十分すぎる性能ではあるが…
キーボードを探している時に、展示されていたRazerキーボードを
触ってしまったのが悪かった。
G213を購入して2ヶ月たたずにRazerキーボードをポチってしまう始末
メカニカルキーボードの打鍵感というものは一度味わうと忘れられない。
Razer Blackwidow X Chromaは、
キートップがベース部分から浮き上がったような形になっている。
通常タイプのBlackwidow Chroma V2と相当悩んだが
結局、買ったのはX Chromaだった
決め手は、ベース部分が金属製で堅牢性が高そうに思えた事と
やはりキートップが浮き上がっている形状が好きだったからだ。
V2のほうに付属しているパームレストが欲しかったが、
実際使っている分だと、パームレストが無いほうが
机上がスッキリして良いと思う
キースイッチ部分にLEDが埋め込まれていて点灯させると綺麗。
普段は、専用アプリでライティングをカスタムして派手に光らせているが
ゲーム中は、使用頻度が高いキーだけ光るように設定している。
最初のうちは派手に光らせて使用すると思うが
徐々に飽きてきて単色点灯にすると思う
固定パターン以外にも自分で光らせるパターンを変えたりできるので
弄っていると結構楽しいと思うので、その点はオススメ
Razer Green Switchを搭載したモデルで緑軸と呼ばれているもので
キーを打鍵した際に、キー自体が底を打つ音とは別に
プチプチといった音が出るタイプなので、結構音は大きいので
気になる人は気になると言われているが、自分の場合コレが好きで買った。
ゲーム実況やVCをしている相手が使っていると気になるという人も
いるそうだけど、自分はヘッドフォンから相手がタイピングしている音が
聞こえてきたら、あぁゲームやってんなぁって感じで
なんとなく親近感が湧くので、キーの音が聞こえてるのは大歓迎だ。
キー配列は、無難な日本語配列を選んだ。
スペースキーがG213と比較して半分くらいの横幅しかないから
その点は気になっていたが実際に使ってみると全然問題なかった。
自作PCを作る前なんかはキーボードなんて何でも良いと思っていたが
実際キーボードは何年も使う物だし、これだけ楽しませてくれる物なら
2万円近くのお金を出しても全然惜しくない。
買ってよかったと思う
Razer Blackwidow X Chroma
Logicool Gaming Keyboard G213